燕市議会 2022-09-08 09月08日－一般質問－02号
②、教職員がＬＧＢＴへの理解を進めるとともに、一人一人が個性を違いに認め合うことのできる環境づくりに一層努めること。③、15歳くらいで医学的にも自意識が出るようなので、まずはＬＧＢＴについて理解をしっかり持つなどとしていましたが、この点はどうかお伺いをいたします。また、幼児期も含め、今後の取組をお考えであればお聞かせをいただきたい。 （２）燕市としてパートナーシップ宣誓制度制定を。
②、教職員がＬＧＢＴへの理解を進めるとともに、一人一人が個性を違いに認め合うことのできる環境づくりに一層努めること。③、15歳くらいで医学的にも自意識が出るようなので、まずはＬＧＢＴについて理解をしっかり持つなどとしていましたが、この点はどうかお伺いをいたします。また、幼児期も含め、今後の取組をお考えであればお聞かせをいただきたい。 （２）燕市としてパートナーシップ宣誓制度制定を。
次に、３の（１）の②、教職員へのいじめ問題のスキルアップの手法についてお答えいたします。教職員には、生徒指導、いじめ問題に係る多様な研修が提供されております。それらの研修を通してスキルアップを図っております。新潟県は、新潟県教員等育成指標にて生徒指導の目標を掲げ、その達成のため、経験年数に応じ、生徒指導やいじめに関する研修を教職員全員が受けております。
小項目②、教職員の長時間労働是正に係る問題点、課題点が以前から言われております。業務プロセスをどう見直すかが必要と言われていますが、取組状況をお伺いいたします。 ③、放課後の部活動指導に働き方改革で不満や支障が起きてはいないのかお伺いいたします。
最後に、１の（２）の②、教職員の働き方改革に対する教育委員会の取り組みについてお答えいたします。市教育委員会では、各小中学校に出退校タイムカードを導入し、校長が教職員一人一人の勤務実態を把握しやすいシステムを構築しました。それにより、校長は時間外勤務が多い教職員との面談を実施し、効率のよい仕事の進め方等をアドバイスしています。
次に、３の（１）の②、教職員の児童生徒への不適切な対応に対する指導についてお答えいたします。市教育委員会では、児童生徒への体罰や不適切な指導について、少なくとも年３回の校内研修を各学校に義務づけております。